青春18切符一筆書きツアー
当初は北へ行って磐越方面を回ってくる予定でしたが、 大雨との予報があり普通電車の旅ではひとたび遅れや運休があると致命的なので西の方面へ行くことにしました。
まずは4時半に目覚ましをセットして起きました。 これがスキーシーズンだと目覚ましがなる5分前ぐらいにかってに起きるように体がなっているのですが、 夏は目覚ましに頼らないと起きれません。
今回はGPSを購入してから初めての鉄道旅行ということもあり、GPS計測しがいのある日本一高い所を走る小海線をメインにしました。 スタートは大宮駅朝6時11分の湘南新宿ラインです。 ちょっと前から青春18切符で普通電車のみグリーン券を買えばグリーン車に乗れるようになったので、 早速恩恵に預かりました。ちなみに普通列車のグリーン車は平日の通勤がメインなので、休日料金の方が250円安いのです。
ここでしょっぱなからSuicaを持ってくるのを忘れて、5分の乗り換え時間しかない大宮駅でいったん外でグリーン券を購入して、 急いでホームへ走って何とか間に合いました。こういう時にモバイルSuicaだと乗車してからでも、 ホームで事前に買う料金と同じになるメリットがあるのでいいなと思いました。しかし今のところVodafoneにはないのですわ。
で二階席に座ってGPSセット。上が開けている窓なので衛星の補足が早いです。 ふだん通勤で利用している池袋→恵比寿間もグリーン車に乗っていると違った感じです。あ、そういえばグリーン車に乗ったのは人生初でした。 横須賀線に入ると最高速度120キロでぶっ飛ばします。快適なグリーン車の旅はあっという間に下車駅の国府津到着。 前に座っていた奴の携帯が大音量で3回も鳴ったの以外は非常に快適なものでした。
国府津からはかつての東海道本線である御殿場線に乗ります。その面影は進行方向左側に残る廃線跡やトンネル、鉄橋などに見られます。 いまやローカル線ですので二両編成。始発駅で座れるところは埋まりました。山登りの人が多いですね。 御殿場過ぎるともう山登りの人はいなくなりましたが、終点沼津近くでは通勤路線の様相を呈しておりました。
沼津から富士へ。富士からは身延線で甲府へ向かいます。こちらも二両編成でしかもワンマンカーなのでした。 ただし今日は車掌が乗り込んでいましたが、ドアの開閉は運転士の仕事のようです。 身延線は元々私鉄なのでちょこまか駅があって80キロを2時間半ぐらいかけてのろのろ走ります。 ここで途中で座ったら話し好きのおばあさんのお相手を終点まですることになりました。で甲府到着でお昼タイムですが、 外に出ているほどの時間の余裕はありませんのでコンビニで東京でかえるものと同じものを食べました。ほうとうでも食えばよかったか? 折角甲府に着たのになんとも・・・もったいない。
甲府から小淵沢までは中央線普通列車。 特に変わったところもないので爆睡してましたが甲府は標高300メートルで小淵沢はなんと870メートルでした。 ここからJR最高地点まではあと500メートルほど上ります。小海線乗車します。 前回小学生自分にきたときはデッキに人があふれるほどの満員だった記憶がありますが、 すでに15時なのでこれから観光地の清里に向かい人は皆無と見えてほとんど地元の人と青春18族(沼津からほぼ一緒なんですぐわかる) で埋まりました。
小海線はJR標高日本一路線として有名です。小海までは駅間距離も長いのですが、そこから急に駅が多くなります。 ここも小諸から小海までが私鉄であった名残です。清里ですれ違った電車は観光地帰りの人で賑わっていました。 JR最高地点の踏切ではたくさんの鉄道ファンがカメラを構えてました。そういえば二年前に車でここきたことあったっけ? ふと気動車に乗るのって何年ぶりだか考えてみました。たぶん3年以上ぶりであることは確か。
佐久平は信州方面のスキー帰りでよく利用していた佐久平プラザ21がよく見えました。 車内はすでに地元の高校生で大賑わいになって小諸に到着しました。
小諸で時間があったので改札の外に出たんですが、新幹線の駅を佐久平にとられてしまってさびしい感じがしました。 ここからしなの鉄道軽井沢まで420円と軽井沢・横川のJRバス500円は青春18切符では乗れないので痛い出費です。 むかしは普通列車でもいけたのに。この信越線ルートがなくなったおかげでひがえりぐるりと一筆書きの選択肢は少なくなってしまいました。
しなの鉄道では車内に液晶ディスプレイがあり、必死に営業活動をしてました。金曜日のビール列車という企画があり、 生き残りに知恵を絞っていることが伺えます。乗客の大半は御代田と中軽井沢で降りました。 こちらは軽井沢到着後JRバスに乗って横川まで移動します。 自家用車では何度も通っている碓氷バイパスを大型バスは40キロ平均でゆっくり下ります。ほぼ定刻どおりに横川着。 いまやSAの方での売上が大半になってしまったと思われる峠の釜飯で有名です。
後は高崎までいってそのまま高崎線で帰るかあえて遠回りで八高線に乗るか?高崎線は冬シーズンになんどもおせわになっているので、 もう10年ぐらい利用していないと思われる八高線非電化区間(高崎⇔高麗川間)に乗ることにしました。 小海線でギアチェンジが気になったのでそれを調べたかったのもあります。で八高線で調べたところ、50キロで2速、 70キロで3速にはいる3速AT(?)のようです。八高線は気動車にしては80キロまで飛ばしますので心地よいです。 小川町で花火大会があったのですげー人が乗ってきました。高麗川までくると後はもう川越線と埼京線を乗り継いで10時ゴール。 実に16時間500キロ近く移動したことになります。運転しなくっていい&いつ寝てもOKなので電車は楽だー!

Comments
碓氷峠の普通電車なつかしい~。
学生時代に八ヶ岳の高原野菜収穫バイトの
帰りに乗った記憶があります。
電車自体は6両くらいだったのに
機関車が2台も3台も(2機、3機のほうが似合う?)
連結されててものものしかった。
当たり前のことなんだけど、
鉄のレールを鉄の車輪が走るわけで
ゴムダイヤのクルマと比べると
峠にはそれなりの用意が必要だったわけだね。
早や、10年前の話でした。
Posted by: やこんぱ | 2006.07.31 at 12:20 AM