ここのところ検索キーワードで急上昇の国道(酷道)299号
期待にお答えして今日は雪山とはまったく関係ないですが、国道299号について語りたいと思います。
首都圏の人にとっては国道299号線というと国道140号線と並んで秩父地方への主要アクセス道路というぐらいの認識だと思います。
しかしこの国道299号線遠く長野の茅野市まで延びており、かつとても国道とは思えない酷道の一面があったり、国道標高2位の2127メートルの麦草峠(爆走峠・・・と読むのではなくむぎくさとうげと読みます)があったり見所満載です。
まず起点から秩父まではカーブは続きますが、幅も十分で信号も少なく快適に走れます。ただ観光道路なので遅い車を先頭にした車列がよく見られます。秩父市内をくねくね曲がった跡は志賀坂峠越えです。小鹿野市街地が若干狭いところもありますが、山道自体は土砂崩れがあった後綺麗に舗装しなおされてます。ただ峠の標高は800メートル未満なので見通しもよろしくなく、あっけなく頂上につく感じです。
そこから国道462号線と合流し恐竜で有名な(?)上野村を通り、いよいよ関東唯一の酷道区間十石峠に突入します。峠突入までは将来十石道路となるであろう広いバイパスが整備されています。峠突入を境に元林道の酷道が本性を現し、十石峠の頂上まで気が抜けません。頂上には数台の車が止められるスペースとトイレと湧水(?)さらに展望台があります。さすがに標高1300メートルまで上がるのでここの展望台は一見の価値ありです。
そこから国道141号線と合流し、分岐するといよいよ麦草峠越えの始まりです。国道141号線のあたりで標高700メートルぐらいですが、そこから一気に1400メートル近く上がります。この区間は標高100メートル上がるごとに標識が現れるのでどこら辺を走っているかわかりやすいです。コレだけ標高の高い峠でありながらきちんとした二車線幅が確保されていて走りやすく麓から頂上までおそらく30分はかからないでしょう。麦草峠の頂上には国道標高第二位を示す看板がある以外は特に見所はございません。そこから反対側は蓼科別荘地の中を下っていきます。
というわけで表情多彩なあなたも国道299号線走破にチャレンジしてみてはいかが?
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